DIALOG #2

エリア特定社員 座談会2/
OJT制度とは

OJT制度はエリア特定を
支える大切な制度
尊敬できる先輩がいるから、
安心してキャリアを歩める
MEMBER
  • 楠田 沙貴
    食品第一部飲料・酒類課
    2016年入社
    観光学部 観光学科 卒
    小学校3年生からの約2年半をアメリカで過ごす。小学校時代はチアダンスに励み、大学でもダンスサークルでダンスを続ける。最近興味を傾けているのはワイン。
  • 長谷川 麻梨子
    穀物飼料部穀物課
    2016年入社
    文学部 美学美術史学専攻 卒
    中学から大学までダンスを続ける。大学では東洋美術やアートマネジメントを専攻。趣味はボードゲーム。長期休みに友人たちと海外旅行に行くのも楽しみの一つ。
  • 松田 彩
    人事総務部人材開発課
    2020年入社
    社会情報学部 社会情報学科 卒
    幼少期からクラシックバレエに打ち込み、高校でもダンス部に所属して活動。大学では凖体育会系の部活動でマネージャーを務めた。最近の趣味は、ヨガと料理。
CHAPTER 01

相手を理解しようとする謙虚な姿勢が根付いている

松田
今日は、OJT制度を中心にエリア特定で働くやりがいについて話し合いたいと思い、皆さんに集まっていただきました。よろしくお願いします。
一同
よろしくお願いします。
楠田
では、最初に皆が兼松に入社した経緯から話していきましょうか。
松田
私は、世界を良くする何かしらの大きなビジネスがしたいと思い、商社と航空業界を中心に見ていました。その中でも兼松は、「上手に志望動機を話せるか」とか、「どんな資格を持っているか」ではなく、私自身がどんな人間か?を面接で掘り下げてくれたのが印象的でした。芸術観賞という趣味について、「どんな絵が好きなの?」と聞かれて答えた作品を、その場で検索してくださったり、「この絵のどんなところが好きなの?」といったように、私に興味を持ってくれているとすごく伝わってきました。
長谷川
確かに、私の時も真摯に相手を知ろうとしてくれた気がする・・・。
松田
敬意を持って、相手を理解しようとする姿勢の会社っていいなと・・・。資格や能力も、もちろん重要ではあるのですが・・・。
楠田
私は幼少期にアメリカに住んでいた経験もあって、日本の中の一企業ではなく、世界の中の日本という立ち位置の会社で働きたいと思っていて。それと、一つの商材やサービスを扱い続けるより、変化がある仕事がしたいなあって。それで、商社に惹かれたんだけど、そこからは、ひたすらOBOG訪問を繰り返して、最終的に50名近く会ったよ(笑)
長谷川
すごいね(笑)兼松の社員には何人くらい会ったの?
楠田
最終的に7~8名くらいかな。やっぱり人から得た情報の方が信じられるから・・・で、ある社員の方と話していた時、熱意が空回りして若干議論が白熱してしまったんだけど、「なんか、兼松にいそうなタイプだね」って言っていただけて・・・。無知な学生にも真摯に向き合ってくれるだけでなく、すでに後輩として見てくれている感じが嬉しくて、「ここで働きたい」と思った。
長谷川
すごいエピソードだね(笑)私は、最初、学部が美術系だったから制作会社や広告会社を中心に見ていた。でも、オフィスでバリバリ働くような社会人生活もいいなと思って・・・それから、父が貿易系の仕事だったこともあって海運や商社も受けるようになって。そうしたら、就職活動がスムーズに進む様に感じて、「あれ、私この業界向いているのかな?」と思った。
楠田
それは、商社に向いていたってことなんだろうね。
長谷川
最終的な決め手となったのは、説明会。すごくアットホームで、説明してくださる人事の方のプロフィール紹介が、いい意味でくだけていて、応募者を笑わせにきている雰囲気が素敵で(笑)。最終面接の場で、直感で「ここに入りたい」って。
CHAPTER 02

新人にしっかりと寄り添ってくれる指導員の存在

松田
先輩方は、入社する前に何か不安はありましたか?
長谷川
そんなにお酒が強い方ではないので、「商社はよく飲み会が多い」って話を聞いていたから、大丈夫かなって。
松田
実際は、どうでしたか?
長谷川
新入社員の頃は多かったかな(笑)。同じ部署の先輩が他の部署の方に「うちに新人が入ったから飲みに行こうよ」みたいに声をかけてくれたのは、ありがたかった。
楠田
そういうところにも兼松のアットホームさが出ているよね。社内のネットワークや人材交流が自然と増える社風がある感じ。実際、そこで知り合った人に仕事で助けていただいたし、いい関係が続いている人ばかり。
松田
正直、仕事が忙しい時などは、断ることもできるのですか(笑)
長谷川
もちろん(笑)。先輩も「じゃあ、また今度ね」って言ってくださる。
松田
私はコロナ禍での入社なので、例年ある様な交流の機会がなくて・・・飲み会が全くないと逆に不安になります(笑)。仕事に対する不安は何かありましたか?
楠田
社会人になるとガラッと生活が変わるし、仕事にちゃんとついていけるかっていう不安はやっぱりあったかな。
長谷川
でも、新人にはしっかりと先輩が教育係としてついてくれるOJT制度があったから、振り返ってみると、安心して仕事に臨めていたかな。
楠田
私の指導員は、「〇〇さんが指導員なら安心だね」と、言われる様な周りから信頼されていたとても優秀な方。その先輩が、ほとんど24時間体制と言えるくらい、親身に指導してくれた。
長谷川
それは、ちょっと緊張するね(笑)
楠田
うん。ただ、実際に注意や指摘されたこともあったけど、理不尽なことは一切なく、すべて正論だったので、「すいません。おっしゃる通りです」と(笑)。メールの添削から、スケジュールの管理など、本当に色々と教えてくれた。私の意志を汲み取り、「何か挑戦したい仕事はある?」って相談に乗ってくれることも多くて、本当によく面倒を見てくださった思い出しかない。
長谷川
私は3年目の先輩で、お姉ちゃんのような存在。分からないことがあったら、「一緒に考えてみよう」といった指導法で、安心して仕事に向き合えた。その先輩は誰に対しても穏やかで、どんなに忙しくても話しかけやすい雰囲気を持っていて・・・自分もそうなりたいなって思える方だった。
楠田
素敵だね。やっぱり、忙しかったり、余裕がない時でも、ウエルカムな雰囲気を出せる余裕を身につけたいよね。
松田
私の先輩はベテランの方で、先生のような存在です(笑)。人事の仕事を教えてくださるだけでなく、私が他の部署に異動した時のことも考えた、幅広い指導をしてくださいます。そのおかげもあり、最近は周囲から褒めていただくことが少しずつ増えてきて、嬉しいです。
CHAPTER 03

見本になる先輩の存在が成長を促す

松田
改めてお二人は、ご自身がお世話になった指導員や先輩の方々に、どの様な印象を持たれていますか?
楠田
面倒見が良い方が多いかな。私の指導員だった方は、私が入社する前から「次に入る新人の指導員をやりたい」と、立候補してくださっていたって、人づてに聞いたし・・・そういう気持ちって、本当にありがたいって思う。
松田
おっしゃる通り、本当に面倒見がいいですよね。いくつ質問をしても、一つひとつ丁寧に教えてくれます。あと、先輩からよく話しかけてくださるのですが、そういった相手への心遣いが良い雰囲気を作っているんだなあと、最近強く思います。それと、頑張ってねと美味しいチョコレートをいただいたりします(笑)
一同
笑い
楠田
お菓子文化あるよね(笑)。私も、何か失敗したり迷惑をかけてしまった次の日にお菓子買っていく。お詫びの印で(笑)
長谷川
そう言えば、私の部署に間違って届いていた書類を届けに行ったら、アメくれたよね(笑)
松田
お詫びではなく、ありがとうの意味で渡したりすることも多いですよね。
楠田
うん。実際、コミュニケーションツールの一つとしてお菓子はよく使うかな(笑)
長谷川
あと、タスク管理をしっかりしている方が多い印象。私が何か忘れていたら、「あの案件忘れていない?」と先回りして教えてくれる。
松田
本当にそういう方が多いですよね。基本的に営業の方は忙しいので、そのサポートで納期などの期日を管理するのはエリア特定の基本だと思いますが、私はまだまだで・・・それさえも、先輩はカバーしてくれます。本当にどうやって管理しているのだろうって思います。
楠田
視野が広いんだろうね。そういう方々は声をかけるタイミングも絶妙で、営業の方が忙しくないタイミングを見計らって、話しかけている気がする。
長谷川
相手の状況を見定めた上で柔軟に対応を変えているよね。
楠田
経理の部署にいた時、総合職の領分の仕事までサポートしてしまう先輩もいた。若いうちから、そういう優秀な人の背中を見ていると、自ずと刺激を受ける・・・「自分も頑張らないと」って。
CHAPTER 04

それぞれの目標を胸に、自分の道を歩み続ける

松田
尊敬できる先輩が兼松には多くいますが、先輩方はこれからどんなキャリアを歩んでいきたいですか?
長谷川
最近自分の成長を感じられる様になってきて・・・1年目の時は自分の仕事を覚えて、2年目と3年目で他の人の仕事にも徐々に気が回る様になり、今は全体の流れが見られるようになってきた。で、今の目標はエリア特定の目線からできる、全社的な業務改善。わかりやすい例を挙げると、不必要な書面でのやりとりをデジタル化して効率化を図ったり・・・そんなことができたらいいなって思う。
楠田
恐らく実現できるよね。私たちの働き方も、時代の変化に合わせて、変えていかないといけないだろうし・・・今って、その過渡期だと思う。改めて私は、より裁量と責任の大きな仕事を任せられるような人材になりたいです。私の部署にそんな働き方をしている憧れのエリア特定の先輩が数名いらっしゃるけど、先輩方を見ていると、挑戦しやすい環境なんだなって感じるので。
長谷川
そうだよね。5年目を迎えて、モチベーション維持の重要性をすごく感じていて・・・そういう目標って大事だよね。そういった意味だと、部署異動も選択肢だよね。
楠田
私は、他の仕事に挑戦したくて異動希望を出していたら、運よくその機会をいただけて、去年から今の部署にきたけど、やっぱりはじめは新しく仕事を覚えるのが大変だった。でも、訪れた変化は楽しいし、刺激も多い。何より異動先の方々が温かく受け入れてくれたから、充実してるよ。それこそ、新人時代の飲み会でできた社内人脈も活きてるし。
長谷川
(笑)そういった意味でも、やっぱり定期的な社内交流は大事だね。それに、同期も各部署に一人はいるから安心だよね。
楠田
あと、兼松は先輩方のお話を聞く限り福利厚生がしっかりしている。これは、採用でも良いPRになるかと・・・。
松田
採用へのお気遣いありがとうございます(笑)。実際、ブロンズウィーク・プラス制度(*1)など、有給休暇を取りやすい仕組みも多いですし、育休・産休を経て復職される方も多いですよね。実際に制度を利用されている人を見て、ちゃんと制度を利用できるんだって、安心しました。
長谷川
こういう話をしていると、エリア特定はキャリアの選択肢が多いだけでなく、かつ挑戦を後押ししてくれる環境が整っているって感じる。
松田
私が兼松に入社した理由の一つにそれがあります。人生の変化に応じて、キャリアプランが選べる会社だと感じていました。例えば、エリア特定から広域に転換したり、より幅広い仕事を担当したり、やりたいことに挑戦できる。将来の目標の一つとして、各社員が進みたい選択肢にしっかりと進める制度を人事部として確立できたらと思っています。
楠田
上手くまとまったね(笑)
松田
改めまして、本日はご協力いただきありがとうございました。
*1ブロンズウィーク・プラス制度
飛び石連休の中日、あるいは3連休の前後に年次休暇の取得奨励を行い、4連休以上の休暇を最低年5回取得できるよう推進。
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