OUR BUSINESS

5つの事業部門。
それを支える職能10部門
兼松は「電子・デバイス」、「食品」、「食糧」、「鉄鋼・素材・プラント」、「車両・航空」の5つの事業を手がけています。日常生活に欠かすことのできない食料品から、先端技術がひしめくIT技術や宇宙へ飛ばすロケットまで、世界中で幅広いビジネスを展開しています。その領域はまさに「食卓から宇宙まで」。
兼松は、「事業創造集団」としてグローバルスケールで作り手と使い手を紡ぎ、シナジーを生み出すようなアイデアやプロポーザルを付与しながら、ビジネスとして昇華させ続けています。
5 DEPARTMENT
01

電子・
デバイス部門

電子・デバイス部門は機能別に6つの事業体制を敷いており、拡大を続けるクラウドソリューション・セキュリティ機器やモバイルコミュニケーション事業、さらにはAI・IoTといった最先端分野に至るまで、マーケットの幅広いニーズに対応したサービスを展開しています。
また「グループの提携と成長」を部門方針とし、業務提携や資本提携、開発投資等を積極的に行うことで、各事業の強化に注力しています。並行して、クラウドサービスやフィンテックなどの最新のテクノロジーを既存事業と融合させ、新規ビジネスの創造を目指しています。
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半導体装置事業

半導体および液晶製造装置を主に取り扱い、幅広い商品群と、国内外でのサポート体制を敷いています。国内外のメーカーから有望な先端技術を発掘し、強固なパートナーシップにより先進的な製品づくりを推し進めることで、マーケットニーズに応えるのはもちろん、ニーズの先を行く提案を行っています。
【主な取り扱い製品・サービス】半導体製造装置/半導体検査装置/液晶パネル製造装置/液晶パネル検査装置/海外製製造装置の据付、保守管理、改造等の技術サービス

電子機器事業

業務用プリンターおよびその消耗品を主に取り扱い、海外における販売網・サービス体制を構築しています。また、一次電池、二次電池の各種電池製品・電池材料など、くらしに身近な生活用品関連の製品も取り扱っており、機動力を活かして、着実な成長を重ねています。
【主な取り扱い製品・サービス】業務用プリンターおよび消耗品/各種電池・電池材料/日用品、工芸品(日本製)の海外向け販売

電子材料事業

スマートフォン向けの光学部品やタブレット、PCなどに使用される半導体や電子基板材料などの部品・素材を、幅広く手がけています。またLED、太陽電池といった環境ビジネスなども取り扱っており、国内外メーカーの高機能かつ環境性能の高い製品・部品を、世の中に送り出しています。
【主な取り扱い製品・サービス】光学部品/半導体・基板関連材料/ディスプレイ・タッチパネル関連部材/LED関連部材/電池・バッテリー材料/各種金属材料の加工・JIT納入対応/非鉄金属製品・関連材料

半導体・電子部品事業

電源IC、メモリなどの汎用品から、ASIC、高精度センサーなどの最先端技術まで、世界中の様々なメーカーの商材を需要家へと提供しています。また、モバイル機器・情報家電といった先端分野に対しても、IoTの可能性を広げるソリューション提案を積極的に行っています。
【主な取り扱い製品・サービス】半導体部品/液晶パネル/CMOSイメージセンサー

ICTソリューション事業

ITのインフラ構築ビジネスを基盤に、マルチベンダーとして特定のメーカーにとらわれることなく、情報システムの設計・構築から保守・運用までのワンストップサービスを展開しています。また、情報システムに関するコンサルティングも行っており、多様化するニーズに柔軟に対応しています。
【主な取り扱い製品・サービス】情報システムに関する設計・構築・運用・保守サービス/システムコンサルティング/ITシステム製品/ソフトウェア販売

モバイル事業

通信キャリアの大手一次代理店として、全国に張り巡らされた販売網を活用し、スマートフォンなどの移動体通信機器の販売をはじめ、管理・運用、機器の回収までのトータルサービスを全国規模で行っています。また、企業のモバイルソリューション関する様々なサービスも提供しています。
【主な取り扱い製品・サービス】情報携帯通信端末/モバイルインターネットシステム・サービス
関連ビジネス紹介
PROJECT STORY 01
02

食品部門

食品部門は、「食の安心・安全」を行動原則に据え、原料調達から製品加工に至るまで、一貫体制による「食」の安定供給を追求しています。
具体的には、果物、コーヒー、お酒、畜産物、水産物など、幅広い食品ラインナップと共に、冷凍食品や缶詰などの食品加工も展開しています。グローバルスケールでのバリューチェーン構築や、事業投資、M&Aなどに積極的に取り組んでいます。
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食品事業

外食・中食・小売マーケットへ輸入食材を販売するコアビジネスを中心に、様々なビジネスを国内外で展開しています。特にフルーツ加工品・惣菜の分野では、海外に合弁工場を設立して原料調達から加工までの一貫した生産体制を整えることで、「高品質」と「安全性」を両立した商品を、マーケットに供給しています。
【主な取り扱い製品・サービス】フルーツ加工品(冷凍・缶詰)/コーヒー・茶類・酒類(ワインほか)/調理食品

畜産・水産事業

畜産事業(牛肉・豚肉・鶏肉他)では原産地の多様化および、サプライヤーとのパートナーシップの深化に取り組むことで、商品の高品質化と安定的な調達体制の構築を実現しています。水産事業では、頭足類(タコ・イカなど)、甲殻類(エビなど)、水産加工品(生食用・加熱用・調味食材)を中心に、高品質で差別化された商品調達に注力。バラエティに富んだ「食」を食卓に届けています。
【主な取り扱い製品・サービス】
畜産品:牛肉、豚肉、鶏肉、羊肉 
水産品:頭足類(タコ・イカなど)・甲殻類(エビなど)・冷凍魚介類
PROJECT STORY 02
03

食糧部門

食糧部門は「食の安心・安全」を行動原則に据え、川上から川下まで一貫体制による「食」の安定供給を行っています。
具体的には、畜産家や酪農家向けのトウモロコシ・魚粉・牧草といった飼料原料から、米・小麦・大麦・食品用大豆などの穀物類、その他ペット用品等までを取り扱い、作り手と使い手の架け橋を担っています。各事業で有している高付加価値な商品の強みを生かし、グローバルでの事業拡大を図っています。
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穀物・食品大豆・油糧種子事業

穀物事業では日本・アジアを中心に、米・麦・トウモロコシといった穀物を販売。特に、醸造やシリアルで使用されるグリッツ用コーン(トウモロコシを乾燥させた粥)の取扱いは、業界トップクラスとなっています。食品大豆事業では、米国で大豆選別工場を運営し、開発から販売までをマネジメント。農家との直接契約栽培を手掛け、生産現場と消費者の橋渡し役を担っています。
【主な取り扱い製品・サービス】
穀物:米・小麦・トウモロコシ・コーングリッツ
食品大豆:大豆(食品用・搾油用)
油糧種子:菜種・綿実

飼料原料事業

原料の輸入から配合製品の製造、販売まで、事業の一貫体制を構築しており、徹底したコスト管理によって価格優位性を保ちながら、高品質な商品開発を行っています。また、ベトナムにおける酪農飼料事業進出をはじめとした、海外事業強化を推進しており、酪農用飼料の販売拡大や飼料原料の生産拠点の拡充も図っています。
【主な取り扱い製品・サービス】飼料用トウモロコシ/マイロ/飼料用大豆

ペット事業

犬や猫・鳥・魚・小動物など、あらゆるペット用のフード・スナック・用品を取り扱っています。またペット業界におけるナンバーワン、オンリーワンのサービスの提供を目指し、プライベートブランドやストアブランドの商品開発と輸入販売を行うとともに、国内メーカーへの原料・製品販売も手掛けています。
【主な取り扱い製品・サービス】ペットフード/ペット用スナック/熱帯魚
関連ビジネス紹介
PROJECT STORY 03
04

鉄鋼・素材・
プラント部門

鉄鋼・素材・プラント部門は、鉄鋼、化学品、エネルギーといった素材関連から、プラント設備に至るまで幅広い分野の事業を手がけており、それぞれが一つの部門で知見や情報を共有しながら、更なる付加価値を産み出すことで新たなビジネスチャンスの創出に挑んでいます。今後は、事業規模の拡大や付加価値の拡充を企図したM&A、関係各所とのパートナーシップ強化などにも積極的に取り組むことで部門としてのポテンシャルを高めながら、ビジネスフィールドの拡大を目指します。
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鉄鋼事業

原油価格の回復を受け、停滞していた北米油井管ビジネスが復調、昨年度より黒字に転じました。さらに、成長市場であるアジア各国の取引が順調に拡大を続け、業績を伸ばしています。また国内においても堅調な需要環境の下、鋼材加工事業の拡大など、さらなる成長戦略の構築を図っています。
【主な取り扱い製品・サービス】ステンレス鋼板/合金鋼線材/製鉄原料

機能性化学品・エネルギー事業

機能性化学品事業では開発・提案型のビジネスに注力し、国内外のサプライヤーやユーザーとサプライチェーンを構築しています。特に少子高齢化が進むビジネスエリアにおいて、医薬品・機能性食品の基となる素材の販売網拡大を行っています。またエネルギー事業では、油槽所を活用した石油製品販売やバンカービジネスだけでなく、太陽光発電やバイオマス燃料など次世代事業にも挑戦しています。
【主な取り扱い製品・サービス】機能性食品素材/栄養補助食品/石油製品

プラント事業

プラント事業では、重化学工業向けの高性能・高機能設備の仲介取引から発電所の建設、新造船の建造請負、開発途上国向けのODA案件取り組みなど幅広いビジネスを展開しています。今後は信頼度の高いパートナーとの協業にも注力し、活動領域の拡大を目指しています。
【主な取り扱い製品・サービス】化学・石油化学プラント/産業プラント/ODAプロジェクト
関連ビジネス紹介
PROJECT STORY 04
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車両・
航空部門

車両・航空部門では、航空機・人工衛星・ロケット・自動車・オートバイといった乗り物・輸送機に関わる様々な領域で兼松グループのネットワークを活用し、グローバルにビジネスを展開しています。また、車両・車載部品ビジネスと航空宇宙ビジネスを掛け合わせることにより先進技術情報を共有し、新規事業を創出しています。
技術の進歩が著しい当分野において、成長に必要な投資を積極的に行うことで、お客様、取引先様への商品提案力・課題解決力の向上に努めています。
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航空宇宙事業

航空分野では、公官庁向け航空機・ヘリコプター、同搭載機器・部品を中心に事業を展開しています。2015年に公官庁向け販売代理権を獲得した Textron Aviation社製特殊任務機の販売においては、国土交通省、防衛省向けに実績を積み上げています。宇宙分野においては、米国の小型ロケットベンチャー Vector Launch, Inc.への戦略的投資を行い、小型ロケット打上げビジネスに参入するとともに、ロケット部品ビジネスや衛星を活用したサービス事業の構築に挑んでいます
【主な取り扱い製品・サービス】航空機/小型人工衛星/宇宙関連製品
関連ビジネス紹介

車両・車載部品事業

自動車、オートバイのOEM部品ビジネスでは、世界中の販売・仕入れチャンネルやロジスティクスといったインフラを強化し、グローバルなビジネス基盤を築いています。また、モビリティ分野における先進技術と新しいビジネスモデルの情報を収集し新規事業の構築を進めるため、2017年1月より米国シリコンバレーに駐在員を派遣し、スタートアップとの協業を進めています。
【主な取り扱い製品・サービス】二輪車・四輪車用部品/産業車両/自動車
PROJECT STORY 05
ROOKIES VOICE

若手社員による部門紹介

電子・デバイス部門

電子・デバイス部門で扱う商材は、日々技術革新されるため、新しいものを追いかける楽しさがあります。一方で、商材の陳腐化が激しく、商材自体の理解も難しいため、技術や商材を常に勉強し、新しい市場に目を向け続ける大変さもあります。その緊張感を持ちながら、新しいものにチャレンジすること、それが私自身の目下の課題であり、使命であり、また電子・デバイス部門の醍醐味です。『商売になるのであれば、何を売ってもいい』そんな言葉に、わくわくする人が活躍できる部門だと思います。
張 涵成
電子材料部 第四課
2016年入社/国際言語文化研究科専攻 修了

食品部門

人間にとって必要不可欠で、誰もが口にする「食」に携わることにより責任感を持って仕事ができます。また、自身が関わった商材が採用され、実際の商品として店頭に並んでいる光景を見ると、これ以上ない達成感を感じます。仕事の難しい点は、食料が季節ものの商材や農産物であるため、毎回同じ品質ではないことです。商材を知り尽くし、見極める目を養うことが必要です。食料は多くの産地に点在しているため、世界中の国とあらゆる商材についてやり取りができ、出張、駐在などさまざまな働き方ができるのも魅力です。
小川 雄也
食品第二部 フルーツ加工品課
2013年入社/政策学部 卒

食糧部門

米・麦・トウモロコシといった、穀物をグローバルマーケットで仕入れ、主に日本・アジアを中心に、需要家となる食品メーカーや食品加工メーカーに販売しています。また、ペット用品、酪農家向けの飼料原料といった幅広いビジネスを展開していることも魅力。世界中の生産者と消費者の間に立って、原料から製品に至るあらゆるフェーズにおいてマネジメントに携われるため、多くの出会いと新たな発見に恵まれたビジネスの世界に身を置くことができます。
山本 貴明
穀物油脂部 油脂糧課
2014年入社/理学部生命理学科 卒

鉄鋼・素材・プラント部門

高品質の日本製商品を海外のお客様に販売しており、海外企業の社長・部長といった意思決定者の方々と直接商談を行う機会も多いので、自身の交渉力が商談結果に直結するダイナミックさが魅力です。数年がかりで取り組んだ案件が成約に至った時には、たとえようの無い充実感を覚えます。また、一件の契約の成約額が数億円に上ることも珍しくありません。若いうちから規模の大きなビジネスを任される、兼松の懐の深さに感謝しつつ、仕事に励んでいます。
仲野 亮
KANEMATSU USA INC./ヒューストン
2010年入社/農学研究科専攻 修了

車両・航空部門

二輪車・ATV(バギー)・Snowmobile(スノーモービル)のエンジン用部品を北米・欧州・アジアを中心に世界中に供給しています。エンジン用部品の専門的な知識を理解した上で、お客様の要望やサプライヤー(供給元)の見解を把握し、Win-Winな関係を築くために、自らが双方を取り纏めていくことが醍醐味だと感じています。その中で、言語や文化が違う相手と交渉する必要もあるため、両社から信頼を勝ち得るべく、日々勉強し、自分自身を成長させていく必要のある環境に身を置けることも魅力だと感じています。
吉田 康晴
車両・車載部品第一部 第二課
2012年入社/人間科学部人間情報学科 卒
FUNCTIONAL DEPARTMENTS

財務部

会社経営に必要な内外資金の低利安定調達と、会社の資産・負債を総合的に管理することによる会社財産の保全及び財務の健全性確保。

主計部

企業会計原則およびその他の一般に公正妥当と認められる企業会計基準に則った、全ての取引の正確且つ迅速な処理と、真実な会社の財政状態および経営成績の明瞭化による経営向上への寄与。

営業経理部

営業会計事務と与信枠等の枠管理。

審査部

当社及び当社グループの取り扱う多種多様の案件組成に対する専門知識を駆使したリスク分析と、経営の意思決定のための意見具申。

法務コンプライアンス部

経営施策及び案件に対する法的サポート、各種契約書の作成審議や紛争・訴訟の予防及び対応。

運輸保険部

物流最適化戦略の立案・推進。各種保険知識を駆使した損害保険の設計・付保を通じたリスクマネジメント。輸出入関連法規を中心としたコンプライアンスへの対応。

IT企画部

社内基幹システム、通信・ネットワーク・情報の総合的な企画・管理。システムインフラの最適化と最新化。

監査室

コンプライアンスに基づく社内監査。

企画部

経営直轄下での経営方針策定。海外店業務支援と市場戦略立案。国内外関係会社の経営実態把握と経営諸施策に対する指導及びサポート。当社グループの横断的関係会社運営施策の立案。

人事総務部

人事施策の企画・立案・運営、採用・研修、CSR推進、環境マネジメントシステムの構築・管理、株主窓口、会社ファシリティー管理、役員秘書。