『いい人』と評される兼松の『人』は、最後まで寄り添う優しさを持ち、自分と関わる人々に対して常に誠実さを備えています。そしてその誠実さが、強固なネットワークと信頼関係を築き、ビジネスの基盤を支えています。

「やりたいならやってみればいい」
という社長の言葉の通り、まずは自ら行動する。そして自らプロジェクトを最後までやり遂げる。その自由度の高さと両立する責任が個々の成長を促し、未来の可能性を広げています。

部下・同僚・上司の垣根を超えたコミュニケーションを通じて、兼松では個人の主体性を尊重する文化が醸成されています。その主体性を生かしながら、社会にインパクトを与えるシナジーの創出を目指しています。

兼松の強みは、世界中に広がる「つながり」とそれを築き上げてきた人の力です。これらのネットワークと兼松の「人」の強みを活かして、持続可能な社会の共創を目指しています。共に蒔いた種を育み、実現する先に、兼松にしかできない未来があります。
